2017年4月27日

アサヒグループの“ESG”への取り組みをご紹介

「ビール酵母細胞壁を有効活用」(アサヒバイオサイクル)
〜畑やゴルフ場で大活躍!ビール醸造の副産物で農薬の使用低減が期待〜

「独自の素材や技術を活用し、快適な生活をサポート」(アサヒカルピスウェルネス)
〜BtoC向けには健康食品の通信販売、BtoB向けには畜産用飼料の製造・販売〜

アサヒグループは「中期経営方針」で掲げる3つの重点課題の一つとして、「サステナビリティの向上を目指したESGへの取り組み強化」を掲げています。アサヒグループ2社の活動をご紹介します。

「ビール酵母細胞壁を有効活用」(アサヒバイオサイクル)

〜畑やゴルフ場で大活躍!ビール醸造の副産物で農薬の使用低減が期待〜

  • ビール造りに欠かせないビール酵母。ビール醸造後のビール酵母は麦汁の栄養分を多く吸収しています。その栄養分に着目し、アサヒグループの独自技術でビール酵母の細胞壁を有効活用した環境保全型農業の構築を目指し、3月に新会社を設立しました。
  • 酵母細胞壁の農業資材を使用することで、これまで作物の生産性向上に加え、水稲栽培でのCO2排出量削減や、ゴルフコースでの農薬の使用回数と温室効果ガス排出量の削減が期待できることが分かりました。
  • アサヒバイオサイクル社では「ビール酵母細胞壁を用いた農業資材」の展開を通じ、日本のみならず東南アジアをはじめとした世界規模での持続可能な社会への貢献を目指します。

<「アサヒバイオサイクル」「酵母細胞壁」に関するリリースはこちら↓>
https://www.asahigroup-holdings.com/news/2017/0227.html
https://www.asahigroup-holdings.com/news/2017/0330.html

【参考】微生物と発酵のチカラを学ぶ研究情報誌「Kin’s」Vol.20
https://rd.asahigroup-holdings.com/research/enjoy/kins/pdf/vol20.pdf

『アサヒバイオサイクル』の画像

「独自の素材や技術を活用し、快適な生活をサポート」(アサヒカルピスウェルネス)

〜BtoC向けには健康食品の通信販売、BtoB向けには畜産用飼料の製造・販売〜

  • 自然の恵みからの独自の機能性素材や長年の研究を経て培った乳酸菌や酵母などの有用な微生物活用技術を通し、BtoC向けには健康食品の通信販売をBtoB向けには畜産用飼料の製造・販売を通じて快適な生活のサポートを目指します。
  • 健康食品には、乳酸菌飲料「カルピス」の研究を起源にもつ長年の乳酸菌研究の中から選び出された独自の乳酸菌「L-92乳酸菌」を使用した「アレルケア」や、りんご100%からつくられたお酒「シードル」のをきっかけに研究された「りんごポリフェノール」を使用した「若摘みリンゴポリフェノール」などがあります。

『BtoC向け健康食品』の画像

  • 「枯草菌C-3102株」を有効成分とする「カルスポリン」を加えた飼料を家畜に給与することで飼料効率が向上したり、増体が促進されるため、 食肉の安定供給に貢献できます。また、飼料の使用量が減るため、環境への負荷低減にも繋がります。
  • 飼料事業は、世界規模の大手企業が抗生物質に頼らない安心・安全な畜産物を作り上げるための、キーとなる飼料添加物を販売しています。
  • アサヒカルピスウェルネス社の試算では、現在世界のブロイラーの約10%で「カルスポリン」が使用されており、世界の食卓に安全・安心な畜産物をお届けすることに役立っています。

<「アサヒカルピスウェルネス」のHPはコチラ↓>
http://www.asahicalpis-w.co.jp/

『カルスポリン』の画像

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