2018年1月11日
「2018年 アサヒビール事業方針」を発表しました
『アサヒ グランマイルド』(アサヒビール)
『アサヒスーパードライ 瞬冷辛口』(アサヒビール)
欧州3ブランド『ペローニ・ナストロ・アズーロ』『ピルスナー・ウルケル』『グロールシュ・プレミアム・ラガー』国内販売開始(アサヒビール)
本年のスローガンは「イノベーションの推進による新たな価値創出でNo.1戦略の深化を目指す!」としました。『食の感動(おいしさ・喜び・新しさ)』を通じて、世界で信頼される企業グループを目指すというアサヒグループの「長期ビジョン」の実現に向け、新たな1年をスタートします。また今回はあわせて発表したビールの新商品をご紹介します。
2018年 アサヒビール事業方針
https://www.asahibeer.co.jp/news/2018/0109_1.html
『アサヒ グランマイルド』(アサヒビール)
2018年4月17日(火)発売
- これまでのビールにはない新たな需要を創出するために、時間をかけゆっくり楽しむ飲用価値を追求したアルコール度数7%のビールです。
- 2つの特許技術を活用しています。1つはビールの定義の改正で使用可能となる副原料を使い、香気をコントロールすることで、主に“もったりとした穀物香”の低減を可能にする技術。もう1つは原料となる麦芽から“アルコール臭”を抑制する効果のある成分を抽出する技術。これらの技術を活用することで、食後などのくつろぎのシーンと相性の良い、柔らかなコクが続く味わいを実現しました。
<リリースはこちら↓>
https://www.asahibeer.co.jp/news/2018/0109_3.html
『アサヒスーパードライ 瞬冷辛口』(アサヒビール)
2018年3月13日(火)発売
- 『アサヒスーパードライ』の発売30周年を記念して期間限定で発売した『アサヒスーパードライ 瞬冷辛口』をクオリティアップして発売します。
- ご支持頂いた「後味の良さ」と「冷涼感」の更なる強化を実現しました。具体的には麦芽比率と発酵度を高めることで、「後味の良さ」に磨きをかけました。さらにドイツ産希少ホップ・ポラリスの投入タイミングを最適化することにより、ひんやりとした「冷涼感」を高めました。
<リリースはこちら↓>
https://www.asahibeer.co.jp/news/2018/0109_2.html
欧州3ブランドの国内販売開始(アサヒビール)
2018年4月3日(火)発売
『ペローニ・ナストロ・アズーロ』
- 厳選された原料を使用し、繊細な香りとすっきりとした後味が特長です。イタリアンスタイルを体現するプレミアムビールとして世界約50ヶ国以上で販売されています。特に、英国、豪州などで、高価格帯のスーパープレミアムブランドとして高い評価と認知を得ています。
『ピルスナー・ウルケル』
- 1842年にチェコのピルゼンで誕生し、広く世界で浸透しているピルスナータイプの元祖として知られるビールです。苦味、甘味、香りが絶妙なバランスで調和された味わいをお楽しみいただけます。世界約50ヶ国以上で販売されています。
『グロールシュ・プレミアム・ラガー』
- 1615年にオランダで誕生。スイングトップボトルが有名で、現在このスイングトップボトルを使用している数少ないビール会社です。2種類のホップを2回に分けて投入し、爽やかでバランスの取れた味わいが特長です。世界最古のビールブランドのひとつであり、世界約40ヶ国以上で販売されています。
<リリースはこちら↓>
https://www.asahibeer.co.jp/news/2018/0109_4.html