2020年11月6日

11月11日は「介護の日」
アサヒの介護食と口腔ケア用品で在宅介護にお役立ち

コロナ禍で在宅介護が増え、介護時間が増加したと答えた方は3割以上(アサヒグループ食品調査)
@新型コロナウイルス感染拡大による負担感の変化
A新型コロナウイルス感染拡大による介護サービス・商品等の利用増加

「バランス献立 やわらか食」シリーズ(アサヒグループ食品)

「オーラルプラス」シリーズ(アサヒグループ食品)

11月11日は「介護の日」です。近年在宅介護高齢者の増加とともに、市販介護食の認知と需要が拡大してきました。さらに本年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で感染不安等から在宅介護も増加傾向にあります。本年7月にアサヒグループ食品が実施した調査では、実際に「介護の時間が増えた」「精神的な負担が増えた」と回答している方は約3〜4割にも上りました。

今後ますます在宅介護の割合が増えていくことが予想される中、手軽に食事の準備ができる介護食や口腔ケアに便利な商品をご紹介します。アサヒグループ食品では、簡便性に加え「食べたくなる」バラエティ豊富な介護食とともに、お口の健康からサポートする口腔ケア用品のラインアップで「“食べる”をずっと楽しく。」を実現していきます。

コロナ禍で在宅介護が増え、介護時間が増加したと答えた方は3割以上(アサヒグループ食品調査)

@新型コロナウイルス感染拡大による負担感の変化

  • 実際に介護に関わる時間が「増えた」と回答した人は約36%、それに伴い精神的な負担についても約45%の方が「増えた」と回答し、介護の負担が増加していることが分かります。

「介護の時間の変化、精神的な負担の変化のアンケート結果」画像

A新型コロナウイルス感染拡大による介護サービス・商品等の利用増加

  • 在宅介護の必需品や、負担を軽減するような商品のニーズが高まっていることが伺えます。「介護用おむつ」や「介護用オーラルケア用品」の利用に加え、特に「市販介護食」の利用が増加していることが分かります。

「新型コロナで利用が増えたもののアンケート結果」画像

「新型コロナウイルス感染拡大による負担感の変化」「新型コロナウイルス感染拡大による介護サービス・商品等の利用増加」
調査元:アサヒグループ食品、調査方法:インターネット調査、調査期間:2020年7月31日〜8月2日、有効回答者数:531人
調査対象者:全国40〜70代の男女/同居または近居家族に要介護認定者あり/左記の要介護認定者は第1号被保険者/自身が家族の介護を行うことがある/介護に関する商品やサービスの購入に決定権がある※特定層は商品の現在利用者から抽出

「バランス献立 やわらか食」シリーズ(アサヒグループ食品)

  • 2017年9月より“アサヒのおいしい介護食”としてシリーズを展開しています。「食べたくなる意欲」を高める、バラエティ豊富なラインアップです。
  • ユニバーサルデザインフードの規格に基づき「容易にかめる」「歯ぐきでつぶせる」「舌でつぶせる」「かまなくてよい」の4つの区分の商品をラインアップしています。
  • 食材のバランスにこだわったメニュー設計で毎日の献立作りをサポートします。パウチは37品目(2020年11月時点)をラインアップし、使用している食材や栄養成分を分かりやすくパッケージに表記することで、いつもの食事に足りないものを選びやすくしています。
  • パウチ入り(全37品目)

「バランス献立 やわらか食シリーズパウチ入り」画像

  • カップ入り(全7品目)

2020年春に新登場した、なだ万監修のカップ入りタイプの商品です。現在は「舌でつぶせる」「かまなくてよい」の2つの区分に対応した商品をラインアップしています。秋にはデザートも3品発売になりました。

「バランス献立 やわらか食シリーズカップ入り」画像

<商品の詳細はこちらから↓>
https://www.asahi-gf.co.jp/special/senior/foods/items/

「オーラルプラス」シリーズ(アサヒグループ食品)

  • デリケートなお口をやさしくケアする口腔ケアシリーズです。清潔で健やかな口内環境づくりをサポートします。
  • 介護を必要とする方や、疾患などで一時的に口や舌が自由に動かせない方の場合、食べかすや痰などでお口が汚れやすく歯みがきだけでは口腔内を清潔・健康に保つのは困難になります。お口みがきや保湿ケアで口のなかを清潔に保つことが必要です。

「オーラルプラスシリーズ」画像

<商品の詳細はこちらから↓>
https://www.asahi-gf.co.jp/special/senior/oral-care/items/

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