2021年1月29日

お客様にも地球にも社員にも!アサヒ飲料ならではの価値提案を紹介!

1月26日「アサヒ飲料2021年事業方針説明会」を開催しました。2021年、アサヒ飲料は“お客様との共感”をテーマに、変化する生活に寄り添い、強みをさらに磨き、「健康」「環境」「地域共創」の領域でCSV経営を推進、社会でひときわ存在価値が高く社会からいちばん信頼される企業を目指します!アサヒ飲料ならではの価値提案をご紹介します。

「アサヒ飲料2021年事業方針説明会」画像

無糖派にもおいしい有糖炭酸!「三ツ矢サイダー」レモラ 3月23日新発売

 有糖炭酸の“おいしさ”と無糖炭酸の“さっぱり”を兼ね備えた“甘すぎない”ハイブリッドな炭酸飲料。レモンとライムの透き通った爽やかな香りと心地よい炭酸で、さっぱりした甘さが楽しめます。1967年の発売当時の「『三ツ矢』レモラ」のベースカラーである青を継承、ロゴも当時の商品ロゴの雰囲気を残しています。

『「三ツ矢サイダー」レモラ』画像

“砂糖不使用”の新しい「カルピス」!「『CALPIS』Light Blue」4月13日新発売

 砂糖を使わず、果実由来の風味を活かした大人のための「カルピス」。白ぶどうをたっぷりと搾り、仕上げにレモン果汁を加えることで、すっきり軽い甘さに仕立てました。仕事中や家事の合間の気分転換にぴったりのおいしさです。
Light Blue(水色)の背景に、空に浮かぶ雲とフルーツをイメージしたデザインで“すっきり軽い甘さ”を表現しています。

『「三ツ矢サイダー」レモラ』画像

環境配慮素材を使用した新容器を採用!「アサヒ十六茶」3月9日リニューアル発売

 コンセプトは“自然を感じる素材と発酵がもたらす豊かな香りとやさしい甘さのブレンド茶”。原料にハトムギを乳酸菌で発酵させた素材を新たに加え、素材の力を引き出すための高温抽出製法を採用することで、より香ばしく豊かな味わいを実現しました。
 630ml、660mlの PET容器には、環境配慮素材(PET再生樹脂、バイオ素材樹脂)を使用した環境にやさしい新容器“ネイチャーボトル”を採用、ラベルには、バイオマスインキを使用しました。PET商品においては賞味期限を9ヶ月から12ヶ月へと延長し、食品ロス削減の取り組みにも貢献していきます。

『アサヒ十六茶』画像

環境にやさしい「『アサヒおいしい水』天然水 シンプルecoラベル」 4月13日新発売

 アサヒ飲料では、2018年にECチャネルにてケース販売専用商品として、PETボトルにラベルをつけないラベルレス商品を「アサヒおいしい水」ブランドから発売し、2019年以降商品ラインアップを拡充し続けています。
 2020年の識別表示に関する制度変更に伴い、従来の「アサヒおいしい水」で採用していたロールラベルを必要表示内容が記載された小面積のタックシール(シンプルecoラベル)に変更することで、ラベルに使用するCO2の排出量約58%削減に加え、店頭での単品販売が可能になりました。ボトルのデザインはラベルの代わりに、上部には江戸伝統の切子である魚子紋(ななこもん)、下部には水の波紋をイメージした扇状の刻印を入れ、天然水のみずみずしく、爽やかなおいしさを表現しています。

「『アサヒおいしい水』天然水 シンプルecoラベル」画像

CSVの取り組みも多様化!「Walk for a Smile」

 今後も「健康」「環境」「地域共創」を重点課題領域として社会的価値向上を目指すアサヒ飲料では、「新しい日常の生活リズムを整え、ココロとカラダの健やかな毎日を生み出し“笑顔”を広げていく」をコンセプトに、様々な活動に取り組みます。
 これまで、社員の健康意識の向上のため、“歩く”を入口にスポーツ庁の推奨する「FUN+WALK」への参加やスニーカー通勤を推奨してきましたが、本年は、更に社会課題への貢献に発展させる取り組みとして「Walk for a Smile」を開始します。
 「Walk for a Smile」は、社員が歩いた量に応じて、溜まる健康ポイントを当社健康訴求商品に置き換え、健康推進活動を行うコラボレーション先を通じてその参加者にご提供することで世の中にも還元する仕組みです。

「Walk for a Smile」画像

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