2021年3月17日

3月28日は「三ツ矢の日」。社員によるバーチャル接客に初挑戦!

もともとは、縦3本の矢羽根だった!?「三ツ矢」のマークの由来とは。

「三ツ矢の日」という記念日をご存知ですか?毎年3月28日は、皆様おなじみ、あの「三ツ矢サイダー」の記念日、「三ツ矢の日」なのです。今年で発売137年を迎える日本生まれ、日本育ちの「三ツ矢サイダー」が、2004年に発売120周年活動の一つとして「三ツ矢の日」と制定したのが始まりです。

そんな「三ツ矢サイダー」を象徴するものといえば、3本の矢羽根を模した「三ツ矢」のマーク!この3本の矢羽根は、「三ツ矢サイダー」の起源にあたる「平野水」の源泉があった兵庫県川辺郡多田村(現川西市)にある多田神社に関係者が集まり、考案されたという記録が残っています。「平野水」を瓶詰めして商品化するにあたり、もともとこの地を治めていた三ツ矢家の家紋を元にしたのですが、その家紋は白羽の矢を縦に3本並べたものでした。

多田神社

ここで「三ツ矢」のマークが生まれた!多田神社

白羽の矢羽根を縦に3本並べた三ツ矢家の家紋

白羽の矢羽根を縦に3本並べた三ツ矢家の家紋

「三ツ矢」のマーク

「三ツ矢」のマーク

なお、「三ツ矢」という名前の起源はさらに時代がさかのぼり、平安時代の「九頭竜伝説」が由来となっています。
※是非こちらもご覧ください!「三ツ矢の由来」

「九頭竜伝説」

「三ツ矢の由来」の動画はこちらから

「二ツ矢」「四ツ矢」「五ツ矢」が存在していた!?

過去の記録により、1909年に「ニツ矢」「四ツ矢」「五ツ矢」が商標として登録されていたことがわかりました。「三ツ矢」に続く新ブランドの立ち上げを想定したものか、類似商品を防ぐための策なのか今では定かではありませんが、「三ツ矢」にネームバリューがあったことは確かだと思います。

過去の記録画像

1884年(明治17年)の発売から137年を迎える「三ツ矢サイダー」には、その時代ごとにたくさんのエピソードがありますが、まだ誰にも知られていない事実が出てくるかもしれません。そんな歴史に今後も触れていきたいと思いますが、時代の変化に合わせた新しい試みもご紹介させてください!

コロナ禍で迎える「三ツ矢の日」。社員が遠隔で行う「バーチャル接客」に初めて挑戦します!

「三ツ矢の日」試飲販売の様子
「三ツ矢の日」試飲販売の様子

冒頭でもお話した「三ツ矢の日」は、2008年には日本記念日協会に登録され、2015年からは、3月28日前後の週末に、社長をはじめ社員が自ら直接店頭に立ってお客様に試飲販売をするという取り組みを始めました。これまでのご愛顧に対する感謝をお客様に直接お伝えするとともに、あらためて爽やかなおいしさを体感していただきたいというこの活動は年々拡大し、2019年には1000人以上の社員がお客様と交流させていただきました。社員にとっても、お客様のお声や笑顔からたくさんの気づきや元気をいただけるため、大切なイベントとして活動を続けてきましたが、2020年はコロナウイルス感染防止のため、中止を余儀なくされたのです。

そして、引き続きコロナ禍で迎える今年の「三ツ矢の日」。なんとかして日頃の感謝をお客様にお伝えできないか…と考え、遠隔操作による「バーチャル接客」に挑戦することにしました。AIではなくアバターを通じ実際に遠隔操作によってオペレーターがモニターから推奨販売を行うのに加え、社員生出演による遠隔での推奨販売も実施します。(全国の大型量販店など20店舗程度で実施予定です。)

バーチャル接客のイメージ

バーチャル接客のイメージ

店頭のイメージ

店頭のイメージ

我々としても初めての試みではありますが、「三ツ矢」のマークのように、これもきっと100年後には歴史として受け継がれて行くはず・・・と思い、ワクワクしています。お近くの店舗で見かけた際は、是非立ち寄っていただけると嬉しいです!

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