2022年7月27日

お酒の飲み方も多様性の時代に。お酒が飲めない人も楽しめる『SUMADORI-BAR SHIBUYA(スマドリバー渋谷)』が誕生!

ライフスタイルの多様化に伴って、飲み方にも多様性が求められています。一人ひとりが自分の体質や気分に合わせて適切なお酒やノンアルコールドリンクをスマートに選択できる「スマートドリンキング」が注目をされる中、飲めない人も飲める人も楽しめる「BAR(バー)」が渋谷に誕生しました。今回は、BARの立ち上げに携わった「飲める人」「飲めない人」に、開発秘話や思いを聞きました。

飲めない人も楽しめる『SUMADORI-BAR SHIBUYA』とは

店舗外観

店舗外観
(営業時間12:00〜22:00)

「スマドリ・マーブリング」ロゴ

多様性を象徴する
「スマドリ・マーブリング」ロゴ

ドリンクだけでなく、フードも充実

ドリンクだけでなく、
フードも充実

6月30日、渋谷センター街にオープンした『SUMADORI-BAR SHIBUYA』。コンセプトは「飲めない自分のままでいい。-飲めても飲めなくても、みんな飲みトモ-」。飲めない人の声に寄り添い‘共に創りあげた’BARには100種類以上のメニューから、自分にぴったりなアルコール度数(0%、0.5%、3%)と味が選ぶことができます。

『SUMADORI-BAR SHIBUYA』(イメージ動画)

『SUMADORI-BAR SHIBUYA』(ニュースリリース)
https://www.asahibeer.co.jp/news/2022/0420_1.html

【飲める人代表】「飲めない人を理解し、お互い楽しめるスマートな場を提供したい!」

「飲める人代表」の京谷さんは、コンセプト・メニュー・外観等の開発に参加しました。飲めない人たちと作り上げたメニュー開発秘話と、スマドリへの想いについて聞きました。

●メニュー秘話

『私がメニュー開発でまず考えたのは飲めない人たちが興味のある「お酒の味」は何だろう?ということです。飲めない人でも、お酒の味は好きだろう、アルコール度数を低くすれば喜んでくれるだろうと思っていたのですが、それは全くの誤解でした。スマートドリンキングに賛同している大学生たちに意見を聞いたら、そもそもお酒の味が苦手な人もいたからです。完全に飲める人の思考でしたね(笑)。』

『様々な意見交換をして完成したものが「渋谷クラフトレモネード」と「渋谷クラフトコーラ」です。ある程度の味のイメージが沸き、BARが初めての人も頼みやすいようにしました。0%、0.5%、3%のアルコール度数から選べるので、その時の自分の気分や体調に合った選択ができます。ただアルコール度数が違うだけではないですよ。その度数に合うおいしさになるよう、一つ一つレシピを完成させています。この味の違いを体験できるように「グラデ飲み」というセットも用意しています。味の違いがわかりやすいよう、Alc.3%→0.5%→0%の順に飲んでいただくのがおススメです。BARが初めての人、お酒に少しチャレンジしてみたい人は試してみてくださいね。』

渋谷クラフトレモネード

ちょっぴり複雑な味わいの
「渋谷クラフトレモネード」

渋谷クラフトコーラ

ちょっぴり大人な味わいの
「渋谷クラフトコーラ」

飲み比べられるセット「グラデ飲み」

アルコール0%、0.5%、3%を
飲み比べられるセット「グラデ飲み」
上が「渋谷クラフトコーラ」
下が「渋谷クラフトレモネード」

●スマドリへの想い
京谷さん
あらゆるシーンで楽しめる商品・サービスを提供したいと語る京谷さん

『『SUMADORI-BAR SHIBUYA』は、渋谷になじみのある20代に多く来店いただいていますが、スマートドリンキングの概念は成人全てにあると考えます。私は2019年に、ハードセルツァー(お酒入り炭酸水)の開発に携わりました。そこで、海外では「お酒を断ることは恥ずかしくない」、「前向きにスマートに飲むことがカッコイイ」という世界観があることを知り、そこに共感し、興味を持つようになりました。

私は育児や家庭、仕事の状況に合わせてアルコール度数の低い商品を選んでいます。飲まない選択肢もありますが、自分の生活スタイルに合わせてお酒を選んで、上手にリフレッシュすることも大切だと思っています。今後も『SUMADORI-BAR SHIBUYA』や商品を通じて、お互いのお酒の飲み方をリスペクトでき、お互いが楽しめるシーンを提供したいですね』

【飲めない人代表】「気兼ねなく安心して楽しめるBARがうれしい! 憧れのカクテルにもチャレンジ!」

永久さんは飲めない人代表で『SUMADORI-BAR SHIBUYA』のオープンにも携わりました。永久さんに、スマートドリンキングの考えや、お店のオープンまでの話を聞きました。

●『SUMADORI-BAR SHIBUYA』オープンまで

『私はお酒が弱く、すぐ顔が赤くなるいわゆる「飲めない人」です。でも、飲み会の雰囲気や皆と話をする場が好きで参加しています。お酒を飲む場所のちょっと気分が上がる感じが好きなんです。だからと言って飲めない人だけで居酒屋やBARは行きづらいですよね。特にBARは私にとっては特別な所です。カフェだと気分は上がらないですし、行きたいけど行けないジレンマがありました。この思いを、『SUMADORI-BAR SHIBUYA』で表現できればいいなと思ったのです。

こだわった店内
お酒で顔が赤くなっても気にならない程度の明るさにもこだわった店内

『私はBARの内装やメニュー開発に参加しました。打ち合わせでは、飲める人たち、飲めない人たちが一緒に話し合うのですが、飲める人たちが一生懸命に飲めない人たちの話を聞いてくれて本当にうれしかったです。内装で最も大切にしたことは「飲めない人が安心して自分の好みでお酒を選べ、安心した空間で、安心して気分をあげられる」ことです。自分が知っている世界と違い過ぎない環境で、でも少し特別感や非日常感がある感じをバランスよく取り入れてみました。』

『ドリンクも同じく特別感と非日常感を大切にしました。私のお気に入りは、グラスに乗ったカラフルなわたあめを炭酸で溶かして作るオリジナルのカクテル「Marbling Rain」です。見た目もかわいらしく、シュワシュワと溶ける様子が面白いんです。またニンジャタートルも好きです。緑色が奇抜なのですが、飲むとおいしくてギャップが楽しいです。まさに非日常感です!』

Marbling Rain(マーブリング レイン)

カラフルなわたあめを炭酸で溶かし、
目でも楽しめる「Marbling Rain(マーブリング レイン)」

ニンジャタートル

鮮やかなグリーンが爽やかな
「ニンジャタートル」

BARを楽しむ永久さん(右)
飲めない人メンバーでBARを楽しむ永久さん(右)
●スマートドリンキングについて

『初めて「スマートドリンキング」という言葉を聞いたとき、自分の体調やシーンや体質に合わせてお酒が選べる飲み方の多様性に共感できたし、概念が当たり前になってほしい!と思いました。今後『SUMADORI-BAR SHIBUYA』をきっかけにこの概念が広がり、他の飲食店でもソフトドリンク以外の選択肢が増え、飲めない人も飲める人もお互い気を遣わず楽しい時間を過ごせたらうれしいですよね。』

アサヒビールは、重要課題のひとつである「責任ある飲酒」において、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指すため、「スマートドリンキング(飲み方の多様性)」を提唱しています。これからも様々な商品やサービスを通じて「スマートドリンキング」の推進に取り組んでいきます。

渋谷に立ち寄った際には、ぜひ『SUMADORI-BAR SHIBUYA』をのぞいてみてくださいね。

スマートドリンキング

スマートドリンキング:https://www.asahibeer.co.jp/smartdrinking/

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