- 神戸・大解説スペシャルトーク
- 「おとな旅・神戸2014夏」スタートを飾るスペシャルトークセッション
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終了しました
本日のイベントは、アサヒ ラボ・ガーデンと月刊島民さんとのコラボイベントです

本日は大変多くの方にご参加いただきました~会場内は熱気がムンムンですよ

さて、「おとな旅・神戸」とは・・・
神戸市が企画推進する、自他ともに認める「神戸スペシャリスト」の市民アドバイザーが、「特別な一日」を提案する「神戸再発見の旅」のことです

昨年第一回目の「おとな旅・神戸」を開催。大変好評を博した企画の第二弾「2014夏」がまもなくスタートします。
今夜は、第二弾「2014夏」の申込み開始前に、人気プログラムを提案されているスペシャリストの方々にご登壇いただき、
それぞれのプログラムの見どころと共に神戸の魅力を語って頂きます

まず最初の市民アドバイザーは、作家の玉岡かおるさんです。
玉岡さんは三木市生まれで神戸女学院大学の卒業生です。
つい先日放送された話題のドラマ『お家さん』の原作者であられますよ

玉岡かおるさんのプログラムは『ヴォーリズ建築の名店「フロインドリーブ」でヴォーリズ夫妻を語る』です。
神戸女学院大学などの名建築を残したヴォーリズの妻・満喜子さんを描いた小説を書かれた玉岡さんが、夫妻と彼らの偉大な足跡を語ってくださる2時間のプログラムだそうです

次の市民アドバイザーは、「老詳記」三代目、南京町商店街振興組合理事長の曹 英生さんです。
曹さんのプログラムは『シュー・ア・ラ・クレームな中華街 香ばしい匂い漂うフランス菓子の工房へ』
中華街の成り立ちなどを聞きながらの街歩き、その後中華街でフランス菓子を定着させた「エスト・ローヤル」の工房へおじゃまし、シェフのこだわりなどのお話を聞くプログラムだそうです

最後のアドバイザーは、今も人気の雑誌「SAVVY」を30年前に創刊された楢崎 寛さんです。
プログラムは『神戸からの手紙』『SAVVY』元編集長楢崎 寛さんの"ファッションタウン神戸"』
生粋の神戸っ子楢崎さんと神戸的ファッションの現場をめぐるツアー、日本のアパレルを代表するワールドの企画現場と神戸発のセレクトショップを訪問するプログラムだそうです

またこの3名のアドバイザーの方々に、ご自身のプログラム以外で「このプログラムは私も行きたい!」というものを、それぞれご紹介いただきました

いろんなジャンルでオススメがありましたよ~

「灘高を訪問し灘高ワールドに触れる」
「日本最古のゴルフ倶楽部でとっておきのプレイを」
「建築家・倉方俊輔さんとめぐる神戸近代建築ものがたり"旧居留地編"」
「神戸エレガンスの極み=お帽子 この夏「マキシン」でオーダー」 などなど、ここでは紹介しきれないくらいありましたよ

最後はおとな旅・神戸実行委員会事務局長の大原さんから、前回予約開始と同時に完売してしまった大人気のプログラムや、おススメプログラムについてご紹介いただきました

今日のラボ・ガーデンは、神戸一色!なんだか神戸の香り?までして来た気がしますよ(笑)
「おとな旅・神戸」2014年夏プログラムは、
5月19日(月)9:30~申し込み受け付け開始だそうです。
ご興味がお有りの方は、ぜひこちらからどうぞ

http://kobe-otona.jp/