本日のイベントは、１歳～３歳までのお子様とパパ・ママにお越しいただいた『親子でワイルドあそび～絵本と新聞紙で楽しもう！！』でした

今日は午前も午後も、多くの親子さんにお越しいただきました～

先生は、「笑ろてるパパがええやん！」を合言葉に笑いの本場関西から、笑っている父親を増やそうと活動されているファザーリングジャパン関西の木下さん、内橋さんです

現役パパの先生方が、絵本の読み聞かせや身近で遊べるもので工作して、簡単に楽しく遊べる方法を伝授してくださいますよ

あら？木下さんが、「こんにちはっ！」と頭を下げるたびに、赤いサンタさんの帽子が頭の上からするりと落ちますよ

「こんにちはっ」「こんにちはっ」「こんにちはっ」。

何度も繰り返すと、子どもたちが、本当にケラケラと声を上げて笑いだしました

本当にケラケラケラケラ笑ってくれました

「子どもが何度も何度も同じ事の繰り返しを喜ぶのは、同じ結果になる"安心感"が欲しい」のだそうです

なるほど、だから子どもは「繰り返し絵本」が大好きなのですね～

お子さんは、「私この絵本の次のページ知ってる」って事を、パパママに伝えたいのだそうです。

なるほど、、、子どもが喜ぶ繰り返しをたくさんしてあげたいですね

そう言えば、大人も繰り返しのテッパンネタとか、ありますよね。吉本新喜劇なども、分っていても笑ってしまうこと、予想と違うと物足りないこと

さて、ではいよいよ絵本ライブです

「いないいないばぁ」「きんぎょがにげた」「だるまさんがころんだ」「ぴょ～ん」「こちょこちょあそび」では、体感ライブをしてくださいましたよ！

きんぎょはどこにいるかな？

体を使って、子どもと一緒に転んだり、飛んだり、ベタッとマットに寝転んだり　七転び八起き

「だるまさんが」と「ぴょ～ん」では、親子でぴょ～～～～んと飛び上がりました

また絵本は読み終わったら必ず表紙に戻って、題名を言って終わるのがいいようです。

そうするとお子さんの中でも一段落するのだそうですよ

休憩を挟んで後半は、身近にあるモノを使ってワイルドに遊びますよ～

子どもも、大喜びで、何度も何度もチョップしていましたネ

かわいいお子さんの笑い声が聞こえてきましたよ～

こんなに身近なもので、こんなに楽しく遊べるなんて、驚きですネ

今日は会場中に楽しそうな笑い声と笑顔がいっぱいでした　

笑ろてるパパ・ママ、今日も増えましたね