- 親子でワイルド遊び♪
- 絵本と新聞紙で楽しもう!!
- 開催日時
- 2017年6月24日(土) 11:30~、13:30~各回1時間
- 講師
- NPO法人ファザーリングジャパン関西 木下講師、三谷講師、吉村講師、大串講師
- このイベントは
終了しました
本日のイベントは、1歳~3歳までのお子様とパパ・ママにお越しいただいた『親子でワイルドあそび~絵本と新聞紙で楽しもう!!』でした
今日も、たくさんの親子さんにお越しいただきました~
先生は、「笑ろてるパパがええやん!」を合言葉に笑いの本場関西から、笑ろてる父親を増やそうと活動されているNPO法人 ファザーリングジャパン関西(FJK)の、木下さん、三谷さん、吉村さん、大串さんです
FJKさんは、現在関西を中心に84名の会員さんがいらっしゃいますよ~
今日もFJKの現役パパが、絵本の読み聞かせや身近で遊べるもので工作して、簡単に楽しく遊べる方法を伝授してくださいます!
あら?木下さんが、「こんにちはっ!」と頭を下げるたびに、帽子の上から赤い物が何か、、、するりと落ちて、そのあと、アハハと大きな口で笑いましたよ

「こんにちはっ」
「こんにちはっ」
「こんにちはっ」
。




これを何度も繰り返すと、子どもたちが、本当にケラケラと声を上げて笑いだしました

今日は、本当に、まるでサクラ?かのように(笑) ケラケラケラケラ笑ってくれました

「子どもが何度も何度も同じ事の繰り返しを喜ぶのは、同じ結果になる "安心感" が欲しい」のだそうです

自分が予測したことが、予測した通りに起こると、子どもは安心し、自信を持てるのだとか。
子どもは「それ、僕知ってるよ!!次はこうなるんだよ!」が言いたいのだそう。
だから、途中でページを飛ばしたり、物語をアレンジしない方が良いんですよね~、と木下さん。
だから子どもは「繰り返し絵本」が大好きなんですね~

でも、つい、パパは脱線してしまいがち・・・

さて、では、いよいよ絵本ライブです

「いないいないばぁ」「きんぎょがにげた」「だるまさんがころんだ」「ぴょ~ん」では、体感ライブをしてくださいましたよ!
子どもが人間の絵を描くと、顔に鼻や口は無くても、必ず「目」は描くそう

これを「頭足人」と言うそうです。
顔からすぐ手や足が出ている子どもの絵、見たことありますよね~。
次に「いないいないばあ」を読んでいただきました!
子どもにとって、「目」は大人の存在そのものなんだそうです。
子どもにとっては、それしか見えていないということ。だから「目」が見えなくなることは、とても不安になるそう

不安になってもすぐに、すぐに「ばぁ~~」と言ってパパママの笑顔が見られるからホッとして嬉しい

その繰り返しの本「いないいないばあ」、なるほど、世界で一番読まれているわけですね。
次は、だるまさんと一緒に修行しましょう

体を使って、子どもと一緒に転んだり、飛んだり、ベタッとマットに寝転んだり
七転び八起き


「ぴょ~ん」では、親子でぴょ~~~~んと飛び上がりました

今日は傘袋や新聞紙を使って遊びましたよ

傘袋に空気を入れて、飛ばしっこしたり、勢いよく踏んでパンっ!と割って終わったり、パパならではの、遊び方も教えていただきました

新聞チョップは、お子さんのチョップに合せて、新聞をビリビリっと、声を出して破きましょう!
子どもも、大喜びで、何度も何度もチョップしていましたネ

子どもが "力いっぱい" 何かをする機会も必要なんですね。
かわいいお子さんの笑い声が聞こえてきましたよ~

最後はビリビリ破いた新聞紙プールにみんなで埋もれてみました!
怪獣が来たぞ~!みんな新聞紙の中にもぐりこめ~!!
今度はパパを狙っているぞ~!パパを新聞紙でかくせ~

おや、嵐が来たぞ~!!みんな伏せろ~(笑)
新聞プールで、いっぱい遊びましたネ

こんなに身近なもので、こんなに楽しく遊べるなんて、驚きですネ

今日は会場中に楽しそうな笑い声と笑顔がいっぱいでした


笑ろてるパパ・ママ、今日も増えましたね

一緒に遊んでみたいパパ・ママ!次回は少し先になりますが、10月28日(土)です

ぜひお申込くださいね。
◇NPO法人ファザーリングジャパン関西
http://fjkansai.jp/