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責任ある飲酒

世界の次世代リーダーと考える「責任ある飲酒」「One Young World 2022」への参加

アサヒグループは、イギリス・マンチェスターで開催された「One Young World 2022」において、「責任ある飲酒」の実践の重要性と、その実現に向けた強いコミットメントを表明しました。

「One Young World」は、世界190以上の国と地域から、政治・経済・人道的支援活動など、さまざまな分野に強い関心を持った次世代リーダーが集結する国際イベントです。アサヒグループは、このイベントの活動を支援するとともに、アサヒグループ全体で31名の社員と、公募で選ばれた3名の大学生を派遣。参加者は4日間にわたって、環境活動家や政治・経済の専門家、SDGsを推進する企業のリーダーたちと議論を重ねながら、同世代のリーダーたちとグローバルなネットワークを築きました。

メインステージの冒頭では、CEOの勝木が基調講演に登壇。これからの世界を担う次世代リーダーに向けて、「誰もが責任ある飲酒を実践し、有害な飲酒がない社会を一緒につくる」ことを力強く呼びかけました。

会場の一角に設けられたアサヒグループの専用ブースでは、「不適切な飲酒」という社会課題の本質的な要因や、その解決策を模索するワークショップも開催。このイベントにあわせて立ち上げた特設Webサイトにおいても意見を募りながら、参加者が一緒になって「責任ある飲酒」について考えました。

ここで収集したアイデアや意見は、誰もが「責任ある飲酒」を実践できる社会の実現に向けた、具体的な取り組みに活かしていきます。

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