コミュニティ
関連するSDGs
経済発展とともに人口の流動化が加速し、世界各地で都市部への一極集中や過疎化などの人口分布の偏りが発生することで、地縁的な「つながり」や共通の価値観を持った「つながり」が希薄化しています。
アサヒグループは、ステークホルダーとの共創、従業員のコミュニティ支援活動への参画を通じて、希薄化した「つながり」を見直し、新しい「つながり」をつくることを目指しています。
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人と人とのつながりの創出による
持続可能なコミュニティの実現
人と人との
つながりの創出による
持続可能なコミュニティ
の実現
調達・生産・販売などの事業活動を通じてさまざまなコミュニティに支えられてきたアサヒグループは、改めて「つながり」を見直して進化させることが重要だと考え、マテリアリティ「コミュニティ」の活動スローガンを「RE:CONNECTION」と定めて取り組みを推進しています。私たちは「自然の恵み」である農産物を活用して商品・サービスを生み出しており、農産業と深い関わりを持っています。農産業は、雇用創出や特産・伝統の継承など、コミュニティにおいて人の「つながり」を産む場としての大切な役割を果たしており、アサヒグループは、持続可能な農産業の取り組みを通じてコミュニティに貢献するとともに、従業員自らがコミュニティの活動に参画することで、地域との「つながり」を強めていきたいと考えています。
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サステナビリティレポート
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