ラグビーワールドカップとのグローバルパートナーシップを2029年大会まで延長
男子・女子の各大会でAsahi Super Dryが引き続きオフィシャルビールに
アサヒビール株式会社は、2021年以来ラグビーの「日本代表オフィシャルスポンサー」を務めるとともに、Asahi Super Dryとラグビーを掛け合わせた様々な取り組みを実施しています。
2023年のラグビーワールドカップフランス大会では、グローバルパートナーシップを活用して、オリジナルデザイン商品の発売、日本全国約60カ所でのパブリック・ビューイングの実施、SNSやTVなどマルチチャネルのコミュニケーション活動の展開など、複合的な取り組みで大会の盛り上げに貢献しました。大会終了後も、2024年8月にワールドラグビー主催の「パシフィックネーションズカップ2024」に特別協賛を実施し、ラグビー競技に対するサポートを継続してきました。試合会場内では、ビアガーデンやファンゾーンを大々的に展開し、Asahi Super Dryを通じた熱狂を創出しました。
今回アサヒグループとして更新したラグビーワールドカップのパートナーシップを機に、アサヒビールもAsahi Super Dryのブランドパーパス「気持ち高まる瞬間」をファンの方々が実感できる取り組みの展開をさらに強化していきます。
アサヒグループホールディングスについて
アサヒグループホールディングス株式会社は、ビールを中心とした酒類、飲料、食品で多様なブランドを世界で展開するリーディングカンパニーです。『期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造』をグループ理念のミッションとし、企業活動の根幹に据えています。
1889年に日本で創業して以来、数百年にわたる歴史と伝統をもった世界各地の醸造所やブランドをグループに統合し、絶え間ない革新に挑戦してきました。Asahi Super Dry、Peroni Nastro Azzurro、Kozel、Pilsner Urquell、Grolschといった独自価値をもつプレミアムビールをグローバルブランドとして展開しています。アサヒグループは、コーポレートステートメント「Make the world shine “おいしさと楽しさ”で、世界に輝きを」のもと、商品やサービスを通じて、人と人・自然・コミュニティ・社会とのつながりを生み出し、そのつながりで世界の今と明日を明るく輝かせることを約束しています。事業規模としては、年間100億リットルを超える酒類および飲料を世界中のお客さまに提供し、売上収益は2.7兆円を超えています。日本、欧州、オセアニア、東南アジアを中心に、世界各地で事業を展開する当社は、日本に本社を置き、東京証券取引所(プライム2502)に上場しています。