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サステナビリティSustainability
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アサヒグループのサステナビリティ
アサヒグループは、グループ理念 “Asahi Group Philosophy” のミッションにも掲げるように、世界各地で自然の恵みから“おいしさと楽しさ”を生み出してきました。これからも、当社の商品とサービスを通じて、人と自然・コミュニティ・社会とのより良いつながりを支援し、“かけがえのない未来”を元気にしていきます。
コーポレートステートメント
おいしさと楽しさで、未来を元気に

勝木 敦志

Key
Initiatives重点テーマ
経営資源を集中する重点テーマを定め、バリューチェーン全体でテーマに取り組み、商品・サービスで事業インパクトと社会インパクトを生みだします。
気候変動への対応

アサヒグループにとって、気候変動による異常気象や災害の多発、水資源や農産物への影響は、事業に大きなリスクをもたらします。事業活動に伴うCO2の排出量を削減し、気候変動へ対応することは喫緊の課題です。
そのため、アサヒグループは、2050年までにCO2排出量“ゼロ”を目指す「アサヒカーボンゼロ」を2018年に設定。その達成に向け、2030年の目標値を2回にわたって上方修正するとともに、バリューチェーンのあらゆる段階でステークホルダーの皆様と協働しながら、さまざまな取り組みを推進しています。
気候変動への対応に関する目標


by 2050
Scope1,2,3において
CO2排出量を“ゼロ”にする(2019年比)
達成状況
2020年
2021年
2022年
Scope1,2における達成率(2019年比)
持続可能な容器包装

アサヒグループの商品における容器包装の役割は、品質保持、輸送に耐える強度の確保、表示を通じたコミュニケーションなど、重要かつ多岐にわたっています。
一方で循環社会の実現に向けては、容器包装による環境負荷の低減は重要な課題であり、環境負荷の高いプラスチックについては特に力を入れて取り組むべき課題であると考えています。グループ全体目標「3R+Innovation」を策定し、プラスチック使用量の削減やリサイクル素材の利用推進、ラベルレスボトルの販売など容器包装における環境配慮を進めています。
持続可能な容器包装
に関する目標


by 2030
2030年までにPETボトルを
100%環境配慮素材※に切り替える
環境配慮素材: リサイクル素材、バイオマス素材など
達成状況
2021年
2022年
達成率
人と人とのつながりの創出による持続可能なコミュニティの実現

アサヒグループは、長年にわたって、さまざまな地域社会に支えられてきました。
その地域社会に「つながり」が薄れることで、今、さまざまな社会課題が生じています。
人と人、人と地域、地域と地域が、「つながり」を、もっと、ずっと感じることができるように。アサヒグループは、持続可能なコミュニティの実現を目指し、世界各地で地域課題の解決に挑戦しています。
不適切飲酒の撲滅
新たな飲用機会の創出によるアルコール関連問題の解決

アサヒグループは、不適切飲酒を防止するための活動や、適正飲酒の啓発にグローバルに取り組み、アルコール起因の課題が減少している社会の実現を目指します。また、多様な商品や飲み方の選択肢を提案し、多様性を受容できる社会の実現に努めています。
新たな飲用機会の創出による
アルコール関連問題の解決に関する目標


by 2025
2025年までに、主要な酒類商品※に占める低アルコール飲料・ノンアルコール飲料の販売量構成比15%を達成する
ビール類、RTD、ノンアルコール飲料
達成状況
2021年
2022年
主要な酒類商品※に占める低アルコール飲料・ノンアルコール飲料の販売量構成比
ビール類、RTD、ノンアルコール飲料